
壊れたポーセリンがジュエリーに!ベルナルドとピュイフォルカの新しい物語
私たちBrococo Paris(ブロココ パリ)は、美しい工芸品が大好きです。手作りでそれぞれにストーリーがあり、職人さんのこだわりが詰まっていて、大切に受け継がれるべきものだと思っています。
そんな中、うっかりフランスの名門「ベルナルド」のボックスと「ピュイフォルカ」のカップを壊してしまいました。「形あるものはいつか壊れる」とは言いますが、そんな姿は誰もみたくないもの。「嘘でしょ…」と思考が一瞬止まりましたが、すぐに切り替えて思い出したのは、Instagramでフォローしている才能あふれる作家、@atelierspring_izumi のイズミさんのこと。彼女は、壊れた陶磁器などを使って素敵なアクセサリーを作るアーティストです。壊れたものに新しい命を吹き込む彼女の作品に、私たちは以前からすっかり魅了されていました。
昨年ちょうど東京に1週間ほど滞在していたので、実際に彼女とお会いすることに。美味しいディナーを楽しんだ後、お茶を飲みながら、壊れたベルナルドのボックスとピュイフォルカのカップを手渡しました。壊れたものが、新たな才能によって生まれ変わる——そんなワクワクする瞬間でした。
実は、インスタでのやり取りしかなかったので、私たちの投稿や文章の雰囲気から、イズミさんは私たちのことを女性だと思っていたそうです。待ち合わせのレストランで初対面したとき、かなり驚かせてしまい、彼女が一瞬硬直してしまったほどでした。女性とのディナーだと思っていたら、大柄な男性二人が現れるという急展開!にもかかわらず、イズミさんはとても気さくにお話ししてくださり、楽しい時間を過ごすことができました。驚かせてしまったかもしれませんが、温かく迎えてくださったことに心から感謝しています。
そして先日、イズミさんから完成した作品の写真が届きました。それは繊細なデザインのペンダントトップ、指輪、ブローチに生まれ変わり、磁器の美しさが新しい形で輝いていました。その姿を見て、私たちは感激!壊れたボックスとカップが、新しい物語を紡ぐアクセサリーとして生まれ変わったのです。
この経験を通して、壊れたものをただ捨てるのではなく、新しい命を吹き込むことの大切さを改めて感じました。アップサイクルは、単なるリサイクルではなく、ものに新たな価値を生み出す素晴らしい手段です。壊れてしまったものもアートとして新しい命を持つ。そんな瞬間に立ち会えるのは、本当に特別なことですよね。
皆さんも、壊れたものを新しい形に生まれ変わらせたことはありますか?
イズミさんの素敵なオンラインショップはこちらから→リンク