クリスタル 花瓶 | 金彩の枝と鳥のモチーフ | 19世紀末

19世紀末に製作されたおそらくフランスの名門バカラによる琥珀色のクリスタルの花瓶です。繊細な金彩エナメル装飾で枝と鳥が表現されており、日本美術の影響（ジャポニスム）を感じさせる優美なデザインが特徴です。

商品詳細:

• 時代: 19世紀末
• 製造元: おそらくバカラ（1936年以前の製造のためサインなし）
• 素材: クリスタル
• サイズ: 高さ 13cm、幅 6cm × 6cm
• 数量: 1点
• コンディション: 全体的に非常に良好な状態です。経年による金彩の摩耗が若干見られます。詳細は写真をご確認ください。

留意事項：

当店にご注文いただいた商品は一つひとつ心を込めて梱包し、フランスのパリより発送させていただきます。よって、配送先国がEU諸国以外の場合は輸出という形になり、商品お受け取りの際に通常、関税、消費税及び通関料が受取国にて発生しますが、それらはお客様のご負担となります。

日本向けの場合、関税・消費税・通関料をすべて含めて、通常、商品代金の6〜10%程度が商品受け取り時に追加でかかる場合が多いです。（※あくまで目安であり、税関の判断によって異なります）

当店では、関税や消費税の正確な金額を事前に保証することはできかねます。最終的な税額は日本の税関の判断によるため、詳細については最寄りの税関にお問い合わせいただくか、以下の税関のウェブサイトをご参照ください。
http://www.customs.go.jp/tsukan/kanizeiritsu.htm